がん・三大疾病中心の保険
がん・三大疾病の保険設計
がん・三大疾病ってどんな病気?
- 第一位はガンで37万人(28.4%)
- 第二位は心筋梗塞などの心疾患で19.9万人(15.28%)
- 第三位は肺炎で12.3万人(9.44%)
- 第四位に脳卒中などの脳血管疾患で11.3万人(8.67%)
(%数字は平成27年人口動態統計:厚生労働省より)
がん・三大疾病にかかった場合
これらの病気にかかった場合、死亡率が高いという特徴の他、手術や入院にかかる負担が大きい事も特徴としてあげられます。
もし、これらの病気にかかってしまった時、公的医療保険の範囲での治療ができればよいのですが、公的保険適用外になってしまう手術や投薬なども多く、費用が莫大にかかる事が多々あります。
さらに、治療の甲斐あって無事退院できても、日常生活に戻るためのリハビリや療養などの費用、その間の収入減を考えると家計にかかる負担が大きい事がわかります。不安を解消するための保険商品のご検討をオススメします。
先進医療とは?
そこで、この三大疾病保険に加入するにあたり、同じく名のつく保険ならどれでもよいかといえば、それは不正解です。お客様お一人お一人に合った内容にする事と、できれば現在ご加入の保険内容の確認をオススメします。
私たちグローバルリスクマネジメントでは、これらの相談を無料で行っておりますので、まずはお気軽にお電話下さい。
医学の進歩は非常にめざましく、多くの医療機関や研究機関において、常に新しい診断法や治療法の開発が試みられています。
新たに開発された先進的な診断法及び治療法は、直ちにどこの医療機関でもおこなえるわけではありません。
公的医療保険では、「保険対象の診療」と「保険対象外の診療」の併用(混合診療)は原則禁止されており、併用した場合は保険対象部分も含めて医療費の全額が自己負担となります。
しかし、例外的に併用が認められるケースとして「先進医療」等があります。
先進医療の技術料は公的医療保険の対象外で、全額自己負担です。その他の診察料、検査料、投薬料、入院料などは公的医療保険の対象となります。先進国医療の費用は少額なものから高額なものまで医療技術、医療機関によって様々です。
<先進医療となる条件>
「厚生労働大臣が定める高度の医療技術など」を用い、「定められた適応症の治療のため」に、「届出をした病院」で受けることです。
ある医療技術が新たに対象となったり、逆に対象外となったり、その内容は時々で変わります。
具体的な先進医療技術やその適応症(対象となる疾患・症状等)、実施している医療機関については随時見直されます。
詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください。